みなさん、こんにちは。イヤホン大好きまついちです。
今回は「【解説】スマホについている“イヤホンジャック“とは何?」という内容でお送りします。
【解説】スマホについている“イヤホンジャック”とは何?
イヤホンジャックって何?
そんな悩みを解決していきますので、ぜひご覧ください。
結論から言うと、イヤホンジャックとは
イヤホンを挿入する端子の部分のこと
です。
スマホや音楽プレイヤーの上部や下部に付属していることが多いです。
イヤホンジャックにイヤホンを通すと、端末の音楽がイヤホンから聴こえるようになります。
イヤホンジャックはなくなる!?
最近のスマホではイヤホンジャック廃止の流れができています。
なんでイヤホンジャックはなくなるの?
それは、ワイヤレスイヤホンが主流になってきているからです。
ワイヤレスイヤホンを使用する場合、イヤホンジャックは使わないですよね。
イヤホンジャックにも種類がある!?
ここからは、マニアックな話になりますが、イヤホンジャックにも種類があります。
興味がない方は飛ばしてOKです。
2.5mm端子
通常のイヤホンジャックは3.5mmです。
2.5mmは一回り小さいサイズになり、特殊な端末・専門機などで利用できます。
2.5mm端子を利用すると、一般的には音質がよくなるとされています。
個人的に劇的に音質が変わるとは思いませんが、確かに音の広がりが増え、しっかり締まって聴こえる印象になります。
4.4mm端子
2.5mmだけではなく、4.4mm端子も存在します。
3.5mm端子よりもひと回り大きいサイズで、これも特殊な端末・専門機に利用されます。sony製のDAPなんかは4.4mmの端子を利用しています。
4.5mm端子も2.5mm端子同様にバランス端子と呼ばれます。
音質に関しても、2.5mmと同様のものと考えてもらってOKです。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
本日は「【解説】スマホについている“イヤホンジャック”とは何?」という内容でお送りしました。
イヤホンジャックのことを少しでも理解してもらえたでしょうか?
ここまで、読んでいただきありがとうございます。
僕のブログでは他にも様々な情報を発信しておりますのでぜひご覧ください。
それではっ♪