みなさん、こんにちは。イヤホン大好きまついちです。
【新進気鋭】final E seriesイヤホン比較解説!【ビギナー編】
今回は、人気イヤホンブランドの「final」(ファイナル)のE series(E シリーズ)の
- E500
- E1000
- E2000
を比較していきたいと思います。
参考記事→【網羅】final E series比較解説!!【E3000〜編】
※E3000〜に関しては、上記リンクで解説しております。
安くていいイヤホンを探している人
「安くて良いイヤホンを探しているのだけれど、たくさんありすぎて、どれを選べばいいのかわからないよぉ…。」
こういった疑問に答えます。
実際に僕はfinal E2000を所持していて、高校時代はずっと使用していました。
当時、なんかいいイヤホンないかなぁと、迷走していた僕に、ゴールを与えてくれました。
学生ということもあり、あまり高いイヤホンばかり買えなかった。
そんな僕が丁寧に比較、解説していきたいと思います。
サクッとでも、じっくりでも読んでいってください。
それでは行きましょう。
と、スタートしたものの、いきなり結論から言います。
そうした方がわかりやすいですよね。
【結論】
E500→ゲーム、VR、ASMR
E1000→音楽鑑賞
E2000→迷ったらコレ
です。
以下で詳しく解説します。
目次から選択すると好みのイヤホンのところまで飛んで行きます。
E500
E500はこんな人におすすめ!
- とにかく安さ重視
- ゲームやVR、ASMRを楽しむ人
E500のココが残念!
- タッチノイズが酷い
でました!エントリーナンバー1「E500」です!
finalの中で最も安いイヤホンです。
その安さとは非対称的にパフォーマンスが非常に高いです。
このイヤホンは、ゲームや、VR、ASMRにうってつけのイヤホンです。
ゲームやVR、ASMRには、バイノーラルで制作された音源があります。
バイノーラルとは?
人が実際に聴いているような音を再現する技術。
これらを聴くと、どこか音に偏りを感じてしまうことがあります。
そんな音の偏りに真摯に向き合って対応したのがこのイヤホンです。
弱点は、タッチノイズが発生することがある。というところです。
タッチノイズとは?
イヤホンのケーブルが服や体に触れた際に生じるノイズのこと。
これらを考慮しても、コスパは十分高いと言えます。
安いので、良い意味で、雑に扱えますね!
商品リンクはこちら⬇️
E1000
E1000はこんな人におすすめ!
- 学生さん
- イヤホンの面白さを味わいたい
- カラーバリエーションを楽しみたい
E1000のココが残念!
- 解像度にかける(個人差あり)
次に紹介するのが、「E1000」です!
このイヤホンはE500とは、コンセプトが異なります。
このイヤホンは、まさに音楽を聴くのにできたものです。
音楽を新たな角度から、楽しく聴きたいという人にはオススメのイヤホンです。
具体的に言うと、ヴォーカルが近めに聴こえます。
アーティストの声をよく聴きたい方は、このイヤホンを選択しましょう。
それなのに、価格は、ほぼE500と変わりません。
学生さんのお小遣いの中からでも買うことのできる範囲です。
カラーバリエーションもE500より豊富で、
「赤」、「青」、「黒」の三種類があります。
少し残念なのは解像度が低いことです。
解像度とは?
音のきめ細やかさ。音の表現の豊かさのこと。
音楽を聴くのに十分な音質ではありますが、完璧を目指したいと言う方には、不向きかもしれないです。
しかし、安心してください。
そのためにE2000があります!
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final E1000 カナル型 イヤホン (ブラック) FI-E1DPLBL
E2000
E2000はこんな人におすすめ!
- 5000円以内で、最高の音質を手に入れたい
- 長い間音楽と向き合いたい
- レベルアップしたイヤホンの世界を体感したい
E2000のココが残念!
- 個性という個性が見られない
さて、最後の紹介になります。
大看板「E2000」です。
このイヤホンは、実際に僕も愛用していました。
とても使い安く、汎用性もとても高いため、高校時代は、肌身離さず常に持ち歩いていた印象があります。
このイヤホンは、エントリーモデルの中で最上位に位置していると言って良いでしょう。
E1000と比べると、音質がグッと上がります。
全体的にバランスが良く、とても聴きやすいです。
それでもって、聴き疲れすることもなく、楽に使えます。
THE・万人ウケって感じです。その分、個性を求める方には、少し物足りなく感じるかもしれません。
今まで使っていたイヤホンとは、少しレベルが違うイヤホンを味わってみたいと言う人には、ぜひ聞いてほしいです。
今まで聴こえなかった音が聴こえるかもしれません。
カラーバリエーションは、「黒」と「銀」の二色です。
そして、万が一壊れてしまっても、二年間保証が効きます。(E500,E1000ともに一年)
迷ったらE2000を選んでおけば間違いないです!
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final E2000 カナル型イヤホン マットブラック FI-E2DAL
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はfinalのE500,E1000,E2000を比較、解説しました。
冒頭にも述べた通り、
E500→ゲーム、VR、ASMR
E1000→音楽鑑賞
E2000→迷ったらコレ
です!!!!
何かコメント等、ありましたら気軽にどうぞ。
ここまで見てくださりありがとうございます。
それでは!