みなさん、こんにちは。イヤホン大好きまついちです。
今回は、イヤホンで音楽を聴くにあたり、
DACやDAPとはなにか、ざっくり解説します。
DAC、DAPをわかりやすく解説
結論から言うと、DACもDAPも音質をあげる役割を果たす機械です。
DACとは、Digital to Analog Converterの略で、簡単に言うと
「音楽データを音楽を聴くための信号に変換する部分」です。
DACには、内蔵と外付けの二種類があります。
内蔵のDACは、DAP(デジタルオーディオプレイヤー)の心臓部分にあたります。
これは、実用性はないです。
外付けのDACは、僕は、アンプとして考えています。
というのも、DAP(デジタルオーディオプレイヤー)に接続し使うのは、外付けのDACだからです。
mojo等を想像していただけると、分かりやすいでしょうか。
わからない人はmojoで検索してみてください。
DAPとは、Digital Audio Playerの略で、簡単に言うと
「音楽を聴くプレイヤー」です。ウォークマン等が、それに当たります。
これは、比較的簡単に理解してもらえると思います。
これらを使えば音質も変わる
DACやDAPを使用すると、それに伴い、音質も変わります。
例えば i Phoneから、ウォークマン等の音楽プレイヤーに変えた時って、音質あがりますよね。
イヤホンによっては、
DACやDAPを変えて初めて実力を発揮するものもたくさんあります。
もちろん、イヤホンとの相性もあるので、
一概に、これがいい!といった物はありません。
印象としては、DAPの方が音質が変わりやすい傾向があるように思えます。
音質の変化が大きい順に並べると、
イヤホン > DAP > DAC ≈ リケーブル
です。
音質をよりよくしたいのなら、まずはイヤホンを買い、
その後に、そのイヤホンの力を最大限発揮させるためのDAP。
それでも、より音質向上を目指すのなら、
外付けのDACやリケーブルをしてみることをオススメします。
おわりに
以上、本当にざっくりではありますが、DACとDAPについて解説しました。
良いイヤホンをゲットしたからには、
更なる音質を求めるために、DACやDAPも揃えたいですよね。
僕もまだまだDACやDAPは未開拓なので、開拓進めて行きたいです( ̄ー ̄ )
ここまで見てくださり、ありがとうございます。
何か、コメント等ございましたら、気軽にどうぞ。それでは。