みなさん、こんにちは。イヤホン大好きまついちです。
今回は、Whizzer A15をレビューします。
【中華イヤホン】Whizzer A15をレビュー!
Whizzer A15は、中華イヤホンの中でも人気なイヤホンで、
気になっている方も多いのではないかと思います。
それでは、いきましょう。
正直、僕は飽きました。
結論から言うと、
三ヶ月くらい聴いて飽きて売ってしまいました。
というのも、自分にはしっくりこなかったし、
他のイヤホンで代用できそうな部分が多かったからです。
下記で詳しく説明します。
良いところ
- 低高音ともに迫力あり(ドンシャリ)
- リケーブルで遊べる(MMCX)
- アクセサリーが豊富
ざっとこんな感じです。
まず、音質ですが、値段相応、もしくはそれ以上に良いです。
ドンシャリ傾向で、僕は好みでした。
迫力重視の方や、ノリノリになりたい方はオススメです。
特に、女性アーティストや、EDMとは相性がよかったです。
次に、このイヤホンはリケーブル対応です。(MMCX)
純正のケーブルの取り回しが気にならない方や、音の変化を楽しみたい方にオススメです。
僕は、litz wireケーブルに変えたところ、高音の伸びが増し、より楽しく聴けました。
そして、付属品がとても豊富です。
イヤーピースが16個もついてきます。しかも、ケース(?)がおしゃれ。
また。耳垢フィルター等もあり、清潔に保てます。
悪いところ
- 装着感が悪い
- 聴き疲れる
- 音漏れ最強
主にこの3つです。
装着感に関してですが、人によると思いますが、
僕の場合、耳にしっくりきませんでした。
ケーブルの接合付近が少し異様な形をしているため、合わなかったです。
また、筐体が素材の影響で冷たく重かったのも残念ポイントです。
次に、先ほど、高音に迫力ありと、
書いたばかりなのですが、刺さりが出る時もありました。
また音の繊細さには、欠けます。
よって、聴き疲れてしまう場合が結構あります。
そして、最後に一番気になった音漏れです。
これは最悪でしたね( ̄ー ̄ )
大した、音量だしていなくても、まぁ外に聞こえます。
図書館や電車など公共の場で使用するのは絶対にやめてください。
一人で音楽を楽しむ際に利用しましょう。
おわりに
以上、Whizzer A15について、レビュー解説しました。
音質よし、コスパも良し、ですが音漏れには注意しましょう。
商品リンクはこちら↓
このレビューを、参考にしていただける方がいれば、幸いです。
ここまで、読んでくださりありがとうございます。
何か、コメント等ございましたら、気軽にどうぞ。それでは。