みなさん、こんにちは。イヤホン大好きまついちです。
今回は、イヤホンのリケーブルについて簡単に解説します。
音が変わる。イヤホンのリケーブルを独自解説。【有線の特権】
そもそも「リケーブル」とはなんなのでしょうか。
結論から言いますと、
イヤホンのケーブルを変えることです。
「イヤホンのケーブルを変えるってなに??」
と思うのが当たり前の考え方ですよね。
ですが、世の中には、イヤホンのケーブルを取り外し、別のケーブルに変えることで、音の変化を楽しむ「リケーブル」というものが存在するのです。
もちろん、よく市販されているイヤホンで、リケーブル可能なイヤホンなんて見かけませんよね。
それらは、家電量販店や、イヤホン専門店、ネットで購入できます。
普通のイヤホンより、値は張りますが、それだけの価値はあります。
リケーブルすると音が変わる
では、リケーブルするとどうなるか。
簡単に言うと音が変わります。
しかし、単純に音質が良くなると言うわけでもなく、悪くなったりもします。
イヤホンによってケーブルとの相性の良し悪しがあります。
なので、店頭に言って、自分が所持しているイヤホンとケーブルの相性を実際に試してみることが、ベストです。
リケーブルをする際は、慎重に選択し、購入する必要があります。
手探りで買ってしまうと、ミスマッチの原因になってしまいます。
地方の方は、ネットのレビューを参考にして、よく考えてから購入しましょう。
主なリケーブルの種類
MMCX
SHUREやWestone、Campfire audio、finalなどのメーカーが採用しています。
先端が丸みを帯びていて、イヤホンとの取り回しがしやすいのが特徴です。
また、イヤホンと接合する際に「カチッ」と音がするのも特徴です。
finalでは、MMCX専用取り外し器具まで発売されています。
2pin
qdcや、unique melodyなどiemチックなイヤホンに採用されています。
先端が二本の端子になっていて、スムーズに接合することができます。
独自タイプの2pinもあるのでよく注意して購入しましょう。
おわりに
リケーブルをすることで、イヤホンを楽しむ選択肢が増えます(^_^)
また、普段と音色を変えることで、気分転換にもなります。
新たなステップとして、「リケーブル」の選択肢を視野に入れてみることをオススメします。
ここまで、見てくださり、ありがとうございました。
何か、ご指摘等ございましたら気軽にコメントください。それでは。