みなさん、こんにちは。ガジェット大好きまついちです。
今回は「【まだJISキーで消耗してるの?】USキーに変えたらQOL爆上がり」という内容でお話していきたいと思います。
JISキーからUSキーに変えようと思っている方、これからキーボードを買う方への参考になれば幸いです。
まだJISキーで消耗してるの?
いきなり(どこかで聞いたことのある)煽り口調な見出しになってしまいましたが、言いたいことはこの通りで、
【結論】JISキーをやめて早くUSキーにしたほうがいいです。
僕も高校生までJISキーを使っていましたが、(親のパソコンと学校で使うパソコンしか触ったことなかったけど…)大学生になりUSキーを使うようになりました。
JISからUSにすることでのメリット、デメリットを解説します。
JISからUSにするメリット
- スペースキーが広いので変換が楽
- 日本語が印字されていないのでスタイリッシュに見える
- タイピングが早くなる
大きなメリットは上記三点です。
たった三つだけです(笑)
ただ、この三つが文字を打つうえで、めちゃくちゃ大きくモチベーションを向上させてくれます。
まず、スペースキーが広いので、親指を大きく動かす必要がなく、いちいちスペースキーをチェックしなくても大胆にキーを押すことができます。
これが楽すぎますし、とても快感です。
そして、次に見た目の話です。
JISキーには見てわかるように、日本語が印字されています。
でも、この日本語を見て入力することなんか、まずありませんよね。
昔から僕はこう思っていました。
しかも、日本語がキーボードに書いてあるとごちゃごちゃして見にくいんですよね。
僕はプロでもなんでもありませんし、ど素人なんですが、見た目だけはかっこよくしたいタイプ(ポーザー)なんで、
以来、頭にはUSキーを買う選択肢しか残されていませんでした。
USキーにしてからは、
的な感じで、文字を打つことに対してポジティブな感情が働くんですよね(笑)
僕だけかもしれませんが…
そして、JISよりUSの方がタイピング速度が早くなります。
これは個人の能力にもよりますが、ライターさんによると、USキーの方が早く入力できるとのことでした。
僕はタイピング激遅なのであまり関係ありませんが汗
では、逆にデメリットはあったのか?記述していきます。
JISからUSにしたことで起きたデメリット
- エンターキーの大きさに苦戦
- 記号の配列が若干異なる
ざっとこんな感じです。
こんな不安を抱いている方も少なくないと思います。
ただ、人間の適応力は思ったよりすごくて、一週間もすれば慣れます。
なんなら、僕はJIS、USどちらのキーボードで入力しても苦労することはなくなりました。
使ってみれば誰でも、脳内をJISモード、USモードと切り替えることができるようになります。
エンターキーの小ささと、記号の入力には若干戸惑うかもしれませんが徐々になれていくはずです。
そこを心配する必要は特になさそうです。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【まだJISキーで消耗してるの?】USキーに変えたらQOL爆上がり」という内容でお送りしました。
USキーにしようか悩んでいる方の参考になれたでしょうか?
一度試して見て、自分に合わなかったらJISに戻すというのもぜんぜんありだと思います。
ここまで見てくださり、ありがとうございました。
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それでは。