みなさん、こんにちは。イヤホン大好きまついちです。
今回は「【中華イヤホン】KBEAR KS1を商品紹介レビュー!【コスパ良いです】」という内容でお送りします。
今回のレビューですが、Easy earphones様の企業案件となっております。
それではレビューに参りましょう。
【中華イヤホン】KBEAR KS1を商品紹介レビュー!【コスパ良いです】
聞いたことのないメーカーのイヤホンであったため、どんな音がするのかとても楽しみでした。
結果としては、値段(U2,000円)にしては、めちゃくちゃコスパがよかったです。
それでは、詳しくレビュー解説していきます。
外装
まずは外装から見ていきましょう。
外装は白い箱に包まれております。
そしてめちゃくちゃコンパクトです。
手で包めるくらい!
では、開封していきます。
開封・付属品
箱を開けると、透明なケースに包まれたイヤホンとご対面できます。
U2,000円のクオリティじゃねぇ…
みなさんも思ったと思いますが、明らかに2,000円のクオリティじゃないですよね。
日本メーカーでは絶対にありえないです。
では、さらに、透明なケースも開けていきます。
すると、イヤホンが入っている黒のケースの下にさまざまな付属品がありました。
- イヤーピース3サイズ(S,M,L)
- 2pinケーブル
- 取扱説明書
ざっと、こんな感じです。
2pinケーブルは着脱式です。
U2,000円でリケーブルできる!?
リケーブルに憧れている方も多いのではないでしょうか。
通常リケーブル可能なイヤホンを買おうとすると、だいたい一万円は超えてきます。
それをU2,000円で、できちゃうKS1。
リケーブルをしてみたい方は一度KS1で試してみてはいかがでしょうか。
イヤホン本体
それでは、いよいよイヤホン本体をみていきます。
光沢感のある黒色をしており、”安物感”がありません。
フェイスプレートにはKBEARのロゴマークが刻まれております。
耳に装着するとぴったりハマる感覚があります。
耳掛け式になっており、筐体も耳の形に沿っているので装着するだけで高い遮音性を感じることができます。
ただ、付属のイヤーピースで30分ほど音楽を聴いていると耳が痛くなりました。
コチラの問題はイヤーピースを変えることで解決しました。
遮音性を重視しているので仕方がないことかもしれません。
音質
次に音質についてです。
一言でいうならドンシャリ型です。
”ドンシャリ型”とは、低域と高域に優れている音の出し方のこと。中域は控えめ。
良くも悪くも中華イヤホンによくある音の出し方です。
詳しくは総合評価で述べていきます。
総合評価
良いところ
- 迫力のあるを楽しめる
- 低域、高域の特徴を上手く掴んでいる
- IEM並みの筐体
- コスパ最強
- リケーブル可能
良いところはざっと、こんな感じです。
前述した通りドンシャリ型であるため、迫力のある音楽を楽しめます。
低域と高域に長けて音楽を鳴らしてくれますので聴いていて楽しいです。
ロックやポップスを聴く方にはオススメです。
音楽を聴くのはもちろん、YouTubeを見たり、ゲームをしたりするのにも使える万能なイヤホンだと思います。
そして、U2,000円にしては解像度が高めです。他のU2,000円のイヤホンと比べても圧倒的にクリアで聴こえやすいです。
筐体に関してもIEM(インイヤーモニター)並の遮音性とフィット感があります。
そして、リケーブル可能。ケーブルの取り回しも良好です。
何度も言うように、どう考えてもU2,000円のクオリティじゃないです。
悪いところ
- 中域は控えめ
- 耳が疲れる
悪いところはざっと、こんな感じです。
ドンシャリ型であるため、中域は控えめです。
そのため、ボーカルを聴きたい方にはあまり向いていません。
また、繊細に音を鳴らしてくれるというよりは、迫力のある音ですので、クラシックなども向いていないです。
そして、長時間着用していると、耳が疲れます。
遮音性は高いのですが、やはり耳が痛くなります。
まとめ
以上、こんな感じで総合評価は締めさせていただきます。
とにかくコスパが最強です。
気になった方は一度試してみるのもアリなのではないでしょうか。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
本日は「【中華イヤホン】KBEAR KS1を商品紹介レビュー!【コスパ良いです】」という内容でお送りしました。
U2,000円でリケーブルができて、音も良い。非常にコスパがいいイヤホンでした。
中華イヤホンに関しては未だに経験不足なところがありますので、今後も探っていきたいです。
ここまで、読んでいただきありがとうございます。
僕のブログでは他にも様々な情報を発信しておりますのでぜひご覧ください。
それではっ♪