みなさん、こんにちは。
ガジェット大好きまついちです。
今回は「【比較あり】コスパ最強WEBカメラ「eMeet C970L」のレビューと使い方」という内容でお送りします。
【比較あり】コスパ最強WEBカメラ「eMeet C970L」のレビューと使い方
ということで、今回は「eMeet C970L」をレビューします。
僕はZV-1を過去に持っていたのですが、Vlogに飽きてしまい手放しました。
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そこでzoomを使用するのに、webカメラが欲しいなと思い、今回こちらを購入しました。
結論から言うとそれなりに満足しています。
僕と同じように、webカメラで悩んでいる方はこの記事を参考に購入を検討してみてください♪
それではゆっくり見ていきましょう。
高級感のある見た目でスタイリッシュ
まずは、外観から見ていきます。
箱を開けると説明書が入っており、説明書を取るとこのように収納されています。
全体的に黒色で統一されており、スタイリッシュに仕上がっていてとてもかっこいいです。
大きさは成人男性の人差し指程度でコンパクト。接続端子はUSB-Aです。
簡単に取り付けることができて角度調節も自由自在
では、ノートパソコンに取り付けていきます。
取り付け方は簡単で、本体の後方部分を開き、パソコンのフチに引っ掛けます。
安定感はそこそこ
フチに引っ掛けると意外とバランスがとれるので安定感がありますが、間違ってパソコンを揺らしたり、本体に触れてしまうと落下させてしまう可能性もあるため注意が必要です。
カメラ部分の角度調節も可能で、調整幅も広いため、自分の好きな角度から撮影することができます。
本体下にはカメラネジがついているので、三脚などを使用してそこから撮影してみるのも面白いでしょう。
三段階のリングライト付きで使いやすさアップ
そして、なんといってもこの「eMeet C970L」の特徴であるリングライトです。
リングライトは三段階に明るさの調整が可能で、場面によって使い分けることができます。
Web会議などをしていると、部屋が暗くどんよりとした雰囲気になってしまうことはありませんか?
僕はそのことに悩んでおり、今回リングライト付きのこの製品を購入しました。
リングライトを別で購入するとなると、またお金がカサんでしまうため、厄介ですよね汗
この製品はカメラとライトの役割を同時補ってくれるので楽で便利です♪
アプリでユーザーカスタマイズ可能
専用アプリケーションを使用することで、コントラストや鮮度などを調節できるの魅力の一つです。
ユーザーの好みに調整できるので、場所にとらわれることなく好きなようにカメラで撮ることができます。
【Surfaceと比較】画質に関しては普通です
そして、本題である比較をしてみました!
今回比較にしようしたのは、Surface Pro (第五世代)のインカムです。
早速、画像をみていただきます。
見てわかる通り、劇的な変化はありません。
その上、surfaceは500万画素、C970Lは200万画素です。
画質は決して良いとは言えませんが、よく見ると、eMeet C970Lはコントランスが高く、色味がはっきりしているのがわかると思います。
そして、リングライトを最大の明るさで使用しているといこともあり、光が反射していますね。
しかし、明るさが増す分、後ろの背景がより鮮明に見えています。
surfaceの方は背景がどんよりしていますよね。ここが僕的には気になっていたので、それが解消できてよかったです。
画角は広い
加えて、写真を見てもらえばわかる通り、画角が広いです。
部屋を広く見せたい方など、画角を広く撮りたい方にはぴったりでしょう。
オートフォーカス機能もあるのですが、個人的には特に素晴らしいとは感じず、あまり期待しない方が良いでしょう。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
本日は「【比較あり】コスパ最強WEBカメラ「eMeet C970L」のレビューと使い方」という内容でお送りしました。
価格にしては十分なコストパフォーマンスを持つカメラなのではないでしょうか。
手軽にリングライト付きのカメラを揃えたい方にはぴったりのアイテムだと思います!
ここまで、読んでいただきありがとうございます。
僕のブログでは他にも様々な情報を発信しておりますのでぜひご覧ください。
それではっ♪